さちみやの、ほどよくユルく

さちみや自由帳、ゆるゆる書いています

えだまめさん

尻の皮膚部分再生ため引き続き通院中。

今日は待合で、さくらももこさんの『さるのこしかけ』を読みながら待つ。

読みながら時々緩む顔に
「こうなることを分かってて、なぜこの本を持ってきたのか」という思いも頭をよぎりながら、
待合イスの向きが同じで良かったと。
(表情が見えない)


横を通る看護師さんが、患者さんのご家族を探してる模様。


「えだまめさ~ん」


枝豆。。。


思わず顔を上げると、他の待合さんもその看護師さんをみてほんのり笑ってて。

どうやら『えだ○○』という名字の方を、えだまめと言い間違えた模様(・∀・)

看護師さんも照れながら「えだまめだって…w」と。

ちょっと愉快な言い間違えだった。


その看護師さんが去った後に、
「『えだまめ』ゆぅた」と、二つ前に座ってたオバサマの呟きが。

さるのこしかけを読んでなのか分からないニヤニヤがおさまらなかった。


尻はまだ再生中。

また二週間後。。。
保険証さっさと手続きせにゃー