尻医者からの卒業
長かった?痔瘻による医者通いが、本日終了。
いつも通りに尻を診てもらったところ、愉快なメガネ先生より、
「卒業だね」のお言葉が。
前日に風呂場で触って、自分でも元通りな感じになってる感触だったのだけど、医師からの言葉は別格。
痔ろう自体は問題なくなってきてたんだけど、手術で切った部分の肉の再生力がよくなかったとのことで。
つまようじで、ちくちく突かれるような(育ちの悪い皮膚だか肉をやいてる?らしい)治療が続いていた。
その痛みに耐えた甲斐もあって、もとの尻の触り心地に。
(そんなにしょっちゅう自分の尻を触ってはいなかったけどね…)
あのさくっとした切れ目を感じてから4ヶ月5ヶ月…。
治るものだ。
人よりも多少治り具合は遅かったようだけど、まあ良いのだ。
治ったから。
またなっちゃう人はなっちゃうらしいけど、その時はその時さ。
長きにわたる治療のお礼をメガネ先生に伝え、病院を後に。
最近は、その治療時以外に痛みを感じてたわけではないけど、完治というのはやっぱ開放感が半端ない。
天気も良く、帰り道を歩きながら「ヒャッホー」と気分は小躍り。
お世話になったドーナツクッション。
普段使いもするよ。